家庭菜園でたくさんサツマイモができたので、大学芋を作ってみました。最初に作った大学芋もどきは、バリっとしておらず柔らかな感じであったので、大学芋らしきものに格上げするため、再度チャレンジしました。
ネットで調べた結果、前回の失敗は、最初に油でいためるときのプロセス、温度に問題があったようです。まずフライパンを熱する前に、油とサツマイモ(大学芋の形に切ったもの)を入れ弱火でいため、火が通った(爪楊枝で刺してみる)ところで、中火にして外側をパリッと仕上げるようにしました。その後、フライパンから取り出し、フライパンの中に、しょうゆ少々と業務スーパーで買ってきたケーキシロップ(メープルシロップ風味)を入れ、煮詰めたのち取り出した芋を入れて、からめるようにしました。
前回よりは、色や光沢が大学芋らしくなりましたが、冷めたものを冷蔵庫で1日保管し、食べてみるとパリパリ感や光沢はなくなっていました。水あめ等入れないと長持ちしないのかな?味の方は結構、おいしかったです。

以上
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